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松丸政道先生監修/《玄武》ポストカード(四神シリーズ No.4)
松丸政道先生が【ネガティブな邪気を払う術】を封じ込めたポストカードです。
【活用方法】お守りとして
【 効 用 】ネガティブな邪気を払う、クリアリング
四神の中でもとりわけ信仰されているのが実はこの《玄武》であり、冥界に行けること、命を生み出すことなどの理由から、四神最強とされています。その《玄武》の原画に松丸政道先生が【ネガティブな邪気を払う術】を封じ込めたポストカードです。持ち歩いてお守りにしたり、家に飾って空間のクリアリング(邪気払い)などにご活用下さい。四神最強の《玄武》が“ネガティブな邪気”を振り払いクリアーにしてくれることでしょう。
【原画について】
『玄武』は、方位では「北」を司る四神。季節は「冬」。冥界と現世を行き来して、万物を生み出すエネルギーに満ちている霊獣です。亀単体ではなく、《蛇》は生殖と繁殖の象徴であり命を生み出す神力と見なされたので、《玄武》は古来より亀と蛇が合わさった姿で描かれました。今回の絵は、財運パワーが強いとされる亀と龍が統合した聖獣《龍亀(ロングイ)》と《蛇》を一緒にし、《玄武》として描いています。
(四神シリーズ)
■『四神相応』
『四神相応』とは『天には楽園が広がっている』という中国の 天文思想をもとに、四方を守る神獣として祀られた『四神(東:青龍・西:白虎・ 南:朱雀・北:玄武)』を地上に降神して祀ることによって、あらゆる方位からく る禍いの邪気・悪霊を払い、平安で幸福・成功・健康などの福徳を授けてくれる 土地を作ることで地上にも天にある楽園を創造するという風水の一つの理想の形 のことです。 『四神相応』は、日本では794年に桓武天皇が現在の京都に『平安 京』という都を制定したときに用いられた風水として有名ですが、徳川家康が現 在の東京の地という土地を遷都し『江戸』という都を創るときにも用いた風水と しても有名です。 『平安京』(京都)も『江戸』(東京)も、そのおかげで日本 という国の首都を長い年月治めてきたとも言われています。
■『四神相応図』
今回は四神が揃ったこともあり、また現在は『風の時代』とも言われ、『風の化身』とされる『鳳凰(ホウオウ)』を加えて、陰陽五行も踏まえて五神獣をそれぞれに合う方位に配置して一つの作品にしていただきました。 それを『四神相応図』と呼ぶことにしました。 本来は五神獣といえば『四神』と『麒麟(キリン)』の組み合わせなのですが、『麒麟』は陰陽五行では『土』にあたりますので、『土の時代』から『風の時代』へと移り変わったことから『風の化身』の『鳳凰』とさせていただきました。
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サイズ:148×100mm
商品コード : ART-MA-PO-05 |
価格 : 1,380円(税込) |
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写真左:作家 Kayocoparadiseさん
写真右:松丸政道先生
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