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松丸政道先生監修/《白虎》ポストカード(四神シリーズ No.1)
松丸政道先生が【願望成就の術】を封じ込めたポストカードです。
【活用方法】豊穣のお守りとして
【 効 用 】願望成就
《白虎》は陰陽五行では「金」にあたります。「金」は土中に輝く鉱物の「金」のことです。「金」は季節に例えると「秋」になりますので「豊穣」も意味します。また「寅」は昔より黄金の象徴でもあり、「白」は全ての色を内蔵する究極の豊かさの色とも言われます。つまり《白虎》自体も「豊穣」の象徴になります。これらを考えると《白虎》の意味とは自分の才能を発見(土中を発掘)して開花させて豊かになっていくというストーリーになります。身の近くに置いて、《白虎》とともに“願望成就”を予祝してください。
【原画について】
《白虎》は《龍》と組み合わせた場合、大きな幸運をもたらし、同時に守護の役割を果たします。《白虎》と《青龍》は相性が良く、《白虎》ポストカードと御守りカードは共に《青龍》を表すブルーのカラーが強く出ていますので、《青龍》の存在も感じてみてください。『最高の力である龍の見えない力が、虎の見えない力を活用』して、“願望成就”に導きます。
(四神シリーズ)
■『四神相応』
『四神相応』とは『天には楽園が広がっている』という中国の 天文思想をもとに、四方を守る神獣として祀られた『四神(東:青龍・西:白虎・ 南:朱雀・北:玄武)』を地上に降神して祀ることによって、あらゆる方位からく る禍いの邪気・悪霊を払い、平安で幸福・成功・健康などの福徳を授けてくれる 土地を作ることで地上にも天にある楽園を創造するという風水の一つの理想の形 のことです。 『四神相応』は、日本では794年に桓武天皇が現在の京都に『平安 京』という都を制定したときに用いられた風水として有名ですが、徳川家康が現 在の東京の地という土地を遷都し『江戸』という都を創るときにも用いた風水と しても有名です。 『平安京』(京都)も『江戸』(東京)も、そのおかげで日本 という国の首都を長い年月治めてきたとも言われています。
■『四神相応図』
今回は四神が揃ったこともあり、また現在は『風の時代』とも言われ、『風の化身』とされる『鳳凰(ホウオウ)』を加えて、陰陽五行も踏まえて五神獣をそれぞれに合う方位に配置して一つの作品にしていただきました。 それを『四神相応図』と呼ぶことにしました。 本来は五神獣といえば『四神』と『麒麟(キリン)』の組み合わせなのですが、『麒麟』は陰陽五行では『土』にあたりますので、『土の時代』から『風の時代』へと移り変わったことから『風の化身』の『鳳凰』とさせていただきました。
【 作 家 】 Kayocoparadise
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サイズ:148×100mm
商品コード : ART-MA-PO-02 |
価格 : 1,380円(税込) |
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写真左:作家 Kayocoparadiseさん
写真右:松丸政道先生
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